月のしずく

おばバカ朔の雑記ぶろぐ 

冬こそ食べたいかぼちゃ。日本のかぼちゃは英語で【パンプキン】じゃなかった!

スポンサーリンク

こんばんは、朔です。

 

朝晩冷え込むようになり冬の気配を感じる

今日この頃。

 

気温もだんだんと下がってきますので

生姜・にんじん・れんこん・カボチャなど

身体を温める食材を積極的に摂取するように

しましょう。

 

体温を上げることで病気予防にも

なりますよ。(*´∇`*)

 

 

今日は身体を温める食材の中でも

カボチャについて。

 

ハロウイン頃のことになりますが

いつもチビが見ているEテレの番組

『キッチン戦隊クックルン』のコーナーの

ひとつキラメキEnglishを見ていたら…

なんと!?

 

日本のカボチャは英語で

【パンプキン】では

ないことがわかったのです。

 

f:id:saku-luce:20181102110605p:plain

 

日本のカボチャは英語で【pumpkin】じゃなかった

 

衝撃の事実です。

 

カボチャ=パンプキン

 

なのだと今まで思ってきたので

えぇ~そうなの!?知らなかった。

と家族でビックリ。

 

学校の英語の授業などでも習いませんよね?

 

パンプキンとはハロウィンなどで使う

皮がオレンジ色のカボチャのことを

意味するのだそう。

 

では、日本のカボチャは

英語でなんというのでしょうか?

 

日本のカボチャは英語で【squash

 

わたし達がよく食べるカボチャは

英語でスクワッシュといいます。

 

日本で広く栽培されているものは

西洋カボチャという種類。

 

ですが、日本のカボチャのような皮が

緑色のものをアメリカやイギリスでは

squash(スクワッシュ)といいますが、

オーストラリアやニュージーランドでは

pumpkin(パンプキン)と呼ぶのだそう。

 

同じ英語圏でも国によっては

呼び方が変わることもあるですね。

 

しかし、いろいろ調べてみると

squash(スクワッシュ)とは

カボチャ全体の総称で日本のカボチャは

『カボチャスクワッシュ』や

『ジャパニーズスクワッシュ』と

呼ばれているようです。

 

こども番組の中のコーナーとはいえ

勉強になりました。

 

おわりに

 

我が家では冬至になると風邪や病気に

ならないように。

とカボチャを食べます。

 

冬至にカボチャを食べるというのは

昔ながらの風習ですが、

【運盛り】という冬至に『ん』の

付くものを食べると運気が上がると

言われる縁起物担ぎの意味があるそうです。

 

また、夏野菜のカボチャは

長期保存が可能な上に収穫後時間を

置いた方が栄養価が高くなります。

 

ビタミンAやカロチンなどを多く含むため

食料不足の厳しい冬場を乗り越える為に

食べられてきたようです。

 

今年のフユは暖冬と予測されていますが、

身体を温めて免疫力をアップさせる

カボチャを食べて寒い冬も乗り切りましょう!

 

本日もご訪問ありがとうございました。

それでは、おやすみなさい。