【雪の季節の必需品】雪かきは大変なんです！
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今週のお題「雪」
こんばんは。
雪国生まれ、雪国育ちの朔です。
というか、そもそも
県外で暮らしたことがないんですけど
(*´∀｀笑)ｴﾍｯ
今年は雪がありません。
かまくらも雪だるまも作れません。
朝晩に冷え込んだりはするけれど
雪がないおかげでまったく冬らしくない。
とはいえ
雪かきをしなくていいのは
楽です。
去年は雪が多すぎて
朝起きて雪かき、出勤前にまた雪かき
会社に着いても雪かき。
おまけに帰宅してからも雪かき。
と一日に何度雪かきをしたことか...
今週のお題が『雪』ということなので
雪の季節の必需品をご紹介します。
スノーブラシ
車に積もった雪を落とす時に
使います。
柄の部分が伸び縮みする仕様に
なっているので
たとえば運転席側の屋根から反対側まで
雪を押し出すことができます。
会社の駐車場は屋根のないところが
ほとんどなので帰宅する時には
車のエンジンをかけて
暖気しながら雪を下ろしていきます。
その為にはなくてはならない必需品。
スノーダンプ（ママさんダンプ）
ママさんダンプという呼び名の方が
知られているでしょうか。
雪かきの必須アイテム。
スコップやシャベルなどよりも
たくさんの雪を運べるので便利です。
どこの家庭にも一台はあると思います。
材質は鉄製やプラスチック製。
サイズは大と小。
（メーカーによっては特大も有）
鉄製は重いのと大きい物だと扱いづらいので
プラスチック製の小サイズがおすすめ。
ちなみにうちのチビは
『ママさんダンプ』とシールが
貼ってあるのを見て
ママが買ったの？ママが使うのなの？
と妹に言っていたので笑ってしまいましたが
気になったので名前の由来を調べてみました。
ママさんダンプ名前の由来
開発当時、新潟県では男性が冬季に出稼ぎで不在なことが多く、除雪は女性の仕事だった。そのような女性の労力を軽減するために、軽量素材を使用し、女性の体格に合う柄の長さにするなど、女性が使いやすい商品として開発を行った。「ママでもダンプカーのように雪が運べる」ことにちなんで、この名称が付けられた。
引用元:Wikipedia
※『ママさんダンプ』という名称は、
プラスチック製品に使用する
三条市ニラサワ製版の登録商標です。
雪押しスコップ
スコップというよりは
横に幅広くなっているので
ブレードのような…
家のそばの側溝まで雪を押して行き
そのまま押し出して捨てることができて
便利です。
側溝蓋のつなぎ目やアスファルトの
デコボコに引っかかったりするので
多少コツが必要ですが、
シャベルや普通のスコップで運ぶより
楽に雪を捨てることができます。
雪かきというよりは雪捨てになる道具で
硬い雪には向かないです。
雪着かずスプレー
雪かきに使う道具よりも
必需品なんじゃないかと
わたしは思っている商品です。
先に紹介したスノーダンプ、
雪押しスコップは
長く使い続けていると新雪や湿った雪が
付着しやすくなるんです。
雪が付着してしまうとどうなるかというと
その分だけ道具が重くなり、
雪が付着するたびにそれを一度落としてから
また雪をすくって捨てるという作業になるのでとても効率が悪くなります。
そこで、このスプレーを噴霧後に
乾かしてから使うことで
雪が着かなくなるんです。
冬場になるとホームセンターでは
雪かき道具と一緒に陳列してあります。
我が家の雪かき道具たちも
雪が付着してしまうので
今シーズンはなんとか凌いだけれど
来シーズンは買わないとダメだなぁ・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか？
雪が降らない地方の方には
始めて聞くものばかりかもしれませんね。
雪が積もると雪かきが大変です。
国道をはじめ、県道や市道・町道は
県や市町村から委託を受けた業者が
除雪をして回りますが
自宅前は各自でやらなければならない。
家庭用の小型除雪機も売られていても
値段が高い！
それを考えると今回紹介したものは
やっぱりすべてが無くてはならないものです。
雪かきのおかげで朝から体力が
奪われてしまうので
今年は少雪で助かっています。
チビは雪が無くて雪遊びができないので
残念がっているのですけれど（笑）
ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。
それではおやすみなさい。
